みなさん、こんにちは！

年の瀬も迫り、いよいよ慌ただしい時期となってまいりましたが
元気にお過ごしでいらっしゃいますか？

今回は福岡市中央区天神にある「福博であい橋」をご紹介します！

福博であい橋は、福博プロムナード（散歩道・遊歩道）計画の一部として架設された歩道橋です。
全長78.2メートルあり、那珂川をまたいで博多区中洲と中央区西中洲とを結んでいます。

この「福博であい橋」の名前の由来は、
武士のまち「福岡」と商人のまち「博多」が出会う場所ということで命名されたそうです。

橋の途中にあるパラソルには、福岡の民謡「黒田節」の世界をイメージした杯と槍を取り入れた
デザインとなっており、とてもお洒落なんです！
ベンチやガス灯、花壇なども設けられ、福博のまちの新名所となっています。

また、福岡市の観光にぴったりの「福博みなとであい船」の発着乗り場が橋のたもとにあり、
この福博であい橋を中心として観光が楽しめるようになっています。

「提供：福岡市」

「福博みなどであい船」に乗り、ゆっくり夜景を見ながら観光するのもいいですね

お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りください！