2016年10月13日
光雲神社
みなさん、こんにちは!
朝夕と肌寒い季節となってまいりましたが
風邪などひかず元気にお過ごしでいらっしゃいますか?
さて、今回は福岡市中央区西公園にある「光雲神社(てるもじんじゃ)」をご紹介します。
光雲神社は、福岡藩藩祖黒田如水と初代藩主黒田長政を祀っている神社で、
神社の名前は、2人の龍光院殿(如水)、興雲院殿(長政)という法名から
一字ずつ取って名付けられたそうです。
境内には、福岡藩士で黒田二十四騎の一人・母里太兵衛(ぼりたへえ)の
銅像が堂々と立っています。
像の下部には、太兵衛をモデルとした民謡「黒田節」の歌詞が刻まれています。
また、お賽銭を入れ参拝すると鶴の鳴き声がすることから幸運の神社とも呼ばれています。
「光雲神社」がある西公園は『日本の桜100選』に選ばれるほどの美しい桜の木々に囲まれていて、
春の桜の季節はもちろんのこと、紅葉の季節も色とりどりの葉が美しさを演出します。
美しい景色の中、歴史を感じることができる「光雲神社」へ
ぜひ足をお運びくださいませ^^
〒810-0061 福岡県福岡市中央区西公園13 光雲神社